Kanaiプレートアートは、50枚のカードに描かれた絵を真似して「プレート」に書き入れていく作業によって得られる様々な心理的効果で潜在意識をアウトプットできるツールです。
どんなもんか少し体験できる「オンライン体験会」を彩絵庵虹の木でも承っていますが・・・
実はKanaiプレートアート、体験会が終わったら基礎講座に進んだ方がいいのです。
今日はその理由を少しずつお話ししていきますよ~。
「Kanaiプレートアート基礎講座」は、名前に「講座」とついていますが、実際の内容は、ナビゲーターと受講生が一緒に「9枚のアート」を描くという、究極の浄化セッションなのです。
体験会では1枚か2枚のアートを体験して終了ですが、基礎講座は9枚。しかも、抱えている悩みや迷いの原因を浄化したり、夢の実現に向けて必要な心の変容などを助けてくれるようにできているスペシャルなアートが9枚なのです。
基礎講座を受講するとカードセットを持つことができるので、簡単なワークショップを開催したりできるようになります。(さらに、登録料5,000円でKanaiプレートアートの一般会員になると、Kanaiプレートアートナビゲーターを名乗ることができ、基礎講座を開講できるようになります。任意参加です)
と、それはそれとして・・・。
Kanaiプレートアートでは、「プレート」というお絵描き台紙のようなものを使って、そこに線を引いて目的に応じて「構図」を作ります。
体験会では「浄化の構図」または「願望達成の構図」の2種類を片方、または両方使ってアートを描きます。
一方、基礎講座では「グラウンディング」「ステージの融合」など、体験会では使わなかった構図も使ってアートを描きます。
体験会では「グラウンディング」の構図がないんですね。
なので、体験会に参加してカードセットだけ買って一人で描いていてもある程度の効果が出ますが、人によっては「何となく地に足がついていない感じがする」「イマイチ楽しめない」という感じになることがあります。
ということなので、Kanaiプレートアートは体験会のあと基礎講座を受講してこそ完成されるものであると言えるでしょう。
これはもう、「ランチメニュー」についてくる「食後のコーヒー」のようなものです。「ランチの後、コーヒー飲むよね?」みたいなノリで、体験会の後、基礎講座をぜひ(笑)。

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