このページは、「彩絵庵 虹の木」のメニューの一つ、「カラーセラピー」について説明するページです。
カラーセラピーとは
カラーセラピーとは、色を介して心の問題の本質に気づき、癒やされるためのセラピー(療法)です。
悩んだり生きづらさを感じたりするとき、理由がわからなくてモヤモヤすることがありますが、心の問題の本質に気づいたり、悩みの根本的な種に気づいたりすることで、気持ちが楽になったり前向きになれたりします。
カラーセラピーで「自分が気づいていない自分」に気づける!
色には心の声を代弁する力があるんですね。
例えば、恋をしたい時にピンクが気になったり、お疲れモードの時にパープルが気になったりと、色の好き嫌いに関わらず、なぜか気になる色があるときというのは、何らかの心理的な要因が関わっていたりするのです。
カラーセラピーは、そういった心の動きや知らず知らずのうちに抱え込んでしまっているプレッシャーや、幼い頃のつらかった経験がもたらしている臆病さなどに気づくきっかけを与えてくれます。
そのようにして、いったん気づいてしまえば意外にあっさりと解決する問題もあります。
色を使ってじっくりと自分と向き合う、そんな時間を作ることは、現代社会ではけっこう贅沢なことかもしれません。
でも、こういう現代社会だからこそ、あえて自分のために時間を作り、色と向き合ってみてほしいんです。
カラーセラピーを受けたあと、周りの人に優しくなれたり、強迫観念から解放されたり、自己肯定感がアップしたりと、いろんなお話をお聞きしています。
何より、「自分のことって意外にわかってないんですね!」という声が多いです。
カラーセラピーの時に色を選んで、色のキーワードを見ながらお話ししていただくうちに、「あ!そうだったのか!」と気づく瞬間に出会う方が多いんですよ。
自分が話しているのを自分の耳で聞くというのが、心の整理につながるのです。
そうして自分が気づいていない自分、つまり「潜在意識」が言語化されることで、目の前がパッと開けることがあるんです。
カラーセラピーは、そういった心の扉を開けるお手伝いができるツールのようなものです。
占いではないです。余計な予言や、うざいアドバイスはしません(笑)
基本的に、セラピストはご相談者様のお話を伺うのが仕事です。そうじゃないと、ご相談者様ご自身が未来を切り開く力を奪ってしまうことになるんです。
自分のことは自分にしか解決できません。
誰でも、本来はその解決能力を持っています。ただ気づいていないだけです。
カラーセラピーは、そこに気づけるチャンスをくれます。
あなたもそんなスーパー解決パワー、カラーセラピーでゲットしてみませんか?
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